現在のお嬢。とビチ。
こんな感じです。
お嬢。は以前から結石を持ってました。
それ以前にも後ろ脚の骨折、子宮がん、うっ帯、ソアホックなど。
今思えばけっこうやってるね〜という印象をもちます。
何か病気や不調が起こってるときは、それだけに集中して治そうとするのでこんなに病気持ちだと思わないのですよね。
子宮がんは卵巣にもうつっていて、手術してよかったね・・・と思ってました。
でも結局は癌で逝ってしまいました。
人間とちがい、癌とわかってもどうする事もできないんですよね。
早期発見できても早期治療ができないものがある。今回はしみじみ感じました。
オットがなんか最近、呼吸がはやい気がするんだよね。と言ってたとおり病気がすすんでいたようです。
しばらくして血尿がでて、病院へ行ったときまた結石だよねと思っていましたがそれどころではなく。
前にも書きましたが、まさかの余命宣告。
うさ友が酸素部屋をレンタルしてた事を覚えていたので、病院で手配してもらいました。
その日の夜に届けてもらう事ができました。
こうなったら少しでもラクに過ごしてもらえるように。
酸素部屋が届くまではツ〇ハで携帯用も酸素缶でしのいで。
コンビニで購入できると思っていましたが家の近くではどこも見つからなくて、結局ツ〇ハで購入。
お嬢。の場合は結石がどうなるか、オシッコが出なくなったらアブナイと言われてたので
ココロしてました。
いつ何が起こるかわからないんだと。
なので最後は お嬢。、がんばったね。えらかったよ。と見送りました。
ところがビチはお嬢。を見送ったその夜に急に天国へ行ってしまいました。
それまでご飯も食べてオシッコもウンチもちゃーんとしてたのに。
苦しむ様子もなく、眠るように・・・という表現がぴったりでした。
いまだになんで?という思いでいっぱいです。
↑脇枕されるビチ。
天国があるならお嬢。とビチ、いつも一緒に居られますように。